PokemonGO(ポケモンGO)トレーナーたちがニューヨークに集まってきています。
ニュースやYouTubeなどの動画から海外のPokemon GO(ポケモンGO)の熱狂ぶりが伝わってきますが、その状況はすでに社会現象となっており、このままいくとライフスタイルまで変えていくことが考えられます。そんな状況を、アメリカのYouTubeユーザー、Alexander Steinbergさんがショートドキュメンタリーとして公開しています。そこには、ポケモントレーナー達の生の声と現場の熱狂が収められており、Pokemon GO(ポケモンGO)でポケモンをゲットするといった、一つの目的の為にニューヨークに集まったトレーナー達が映っています。ポケモンの主題歌を集まった見も知らないトレーナーたちと歌ったり、ポケモンを捕まえたトレーナーと共に喜んだり。そしてそれは、人種を超えて、国境を越えて広がっており、まるでジョンレノンの「Imagine」のような世界となっています。そうPokemon GO(ポケモンGO)の動画の一番最初に出てくる文言も「IMAGINE」です。
国連や、国の指導者がいかに力を注いでもできなかったことが、Pokemon GO(ポケモンGO)だけでここまで出来てしまうのです。
■Pokemon GO:
「PokemonGO(ポケモンGO)は、任天堂とINGRESS(イングレス)のNiantic社がタッグを組んだ最新作のゲーム。位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするといった体験をすることのできるゲームです。このゲームはモニターの中だけで完結せず、プレイヤーは実際に家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーと出会ったりしながら楽しむことができます。」
ニュースソース元:
■Pokemon GO: Unite NYC (Documentary)
A look inside the most popular spot to play Pokemon GO in New York City!
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■『Pokemon GO』 初公開映像